長寿命化改修で何年延びるのか?
長寿命化改修で何年延びるかを解説。文部科学省の方針を受けた自治体の計画では、目標使用年数80年に対し築40年で大規模改修を行う組み立てが示されています。延びる年数は改修の範囲と構造体の状態で決まります。
長寿命化改修で何年延びるかを解説。文部科学省の方針を受けた自治体の計画では、目標使用年数80年に対し築40年で大規模改修を行う組み立てが示されています。延びる年数は改修の範囲と構造体の状態で決まります。
給排水設備は、壁と床と天井の中にあります。見えないまま劣化し、症状が出たときには既に全体が同じ状態になっています。 そして学校には、他の建物にない事情があります。飲料水の水質は学校環境衛生基準で検査が定められており、貯水…
屋上や屋根は、365日過酷な紫外線や風雨にさらされ、建物を最前線で守り続ける「盾」です。 学校施設において防水層の劣化を放置し、いざ雨漏りが発生してしまうと、建物の構造を腐食させるだけでなく、PCやタブレット等のICT機…
雨漏りが、少し。 外壁に、ひび。 でも、まだ使える。 ——その「まだ大丈夫」が、 いちばん危ういのです。 校舎の老朽化は、静かに進みます。 そしてある日、無視できないコストとリスクになって表れる。 この記事では、老朽化を…
校舎は、これまで建築後およそ40年程度で建て替えられてきました。しかし文部科学省は、劣化等の状況に応じて必要な対策・改修を行えば、技術的には70〜80年程度使用することが可能としています。 この「建て替えずに、あと30年…
判断基準・費用比較・長寿命化の考え方 公立高等学校の施設整備は、小中学校とは財源の仕組みが違います。ここを押さえないまま小中学校と同じ感覚で計画すると、財源の見通しが立ちません。 加えて、高等学校は都道府県が設置し、再編…
判断基準・費用比較・長寿命化の考え方 公立中学校の校舎は、小学校と同じ時期に建てられ、同じように更新の時期を迎えています。ただし、判断の材料は少し違います。 特別教室の比重が高く、設備の更新費が大きくなります。部活動の施…
判断基準・費用比較・長寿命化の考え方 築45年の校舎に、そろそろ手を入れなければならない。この判断を迫られている自治体は多くあります。 長寿命化改修で80年使うのか、建て替えて新しくするのか。金額だけを比べれば改修が安く…
はじめに|「中学校 大規模修繕」で検索する本当の理由 「中学校 大規模修繕」と検索する背景には、単なる建物の古さ以上の問題があります。 校舎の老朽化が目に見えて進んでいる。雨漏りや外壁のひび割れが気になり始めた。空調や照…